仙太郎ご存じ最中の日持ち・値段は?あんこがたっぷりで美味しい!実食レビュー!

和菓子

みなさん、こんにちは。

京都の老舗和菓子店「仙太郎」といえば、

こだわりの餡子を使った和菓子が有名です。

 

その中でも特に人気なのが「ご存じ最中」。

 

パリッとした最中皮の中に、

たっぷりと詰まったあんこが魅力的な逸品です。

 

こちらのブログでは、

仙太郎のご存じ最中の実食レビューをはじめ、

日持ちや価格について詳しくご紹介しますので、

ぜひ参考にしてくださいね。

仙太郎の最中は美味しい!実食レビュー!

それでは、

仙太郎のご存知最中を実際に食べてみた感想を、

詳しくお伝えします。

 

実食レビュー

仙太郎の最中を手に取ると、

まず驚くのがその大きさと重量感です。

仙太郎 ご存じ最中

横から見てみると、

最中の種からあんこがはみ出てきそうなくらい、

たっぷり入っています。

仙太郎 ご存じ最中

そのボリュームは、

1個あたり90gもあるそう。

 

中を見てみると、

小豆の粒感がしっかり残った餡がたっぷり。

仙太郎 ご存じ最中

こちらの餡は、

丹波大納言小豆を炊き上げているそう。

 

皮はきれいな焼き色で、

香ばしい香りがほのかに漂います。

仙太郎 ご存じ最中

 

ひと口かじると、

最中皮のパリッと香ばしく、

その後すぐにあんこの存在感が広がります。

 

小豆の粒感がしっかりと残った、

餡の食感と甘さがたまりません。

 

甘味には北海道産甜菜糖で作った氷砂糖が使われており、

天草の糸寒天も使用されているとのこと。

添加物は一切使っていないという、

素材にもこだわった最中です。

 

小豆本来の風味がしっかりと感じられる、

上品な味わい。

 

綺麗に粒が残っていますが、

ふっくらと柔らかく、

あんこの存在感をたっぷり堪能できます。

 

横から見ても厚みがわかるくらい、

あんこがぎっしり詰まっているため、

満足感も抜群です。

仙太郎 ご存じ最中

 

見かけは粒餡がかなりしっかり入っていますが、

実際口にしてみると、

私的には種の風味も負けておらず、

あんの上品な口解けと後味の良さで、

しつこさは感じませんでしたよ。

 

ぜひ和菓子好き、

あんこ好きの方には食していただきたい最中です。

 

仙太郎の最中の日持ち・価格は?

気になる日持ちや、

価格についてもチェックしてみました。

日持ち

仙太郎のご存じ最中の賞味期限は、

製造日含めた3日間です。

ただし、

最中は湿気を吸いやすいため、

最中の皮のパリッと感を楽しむためにも、

なるべく早めに食べることをおすすめします。

 

価格

仙太郎のご存じ最中の価格は、

1個あたり303円(税込)となっています。

 

最中1個にしては高めと思われるかもしれませんが、

仙太郎のご存じ最中は、

持っていただくとわかりますが、

餡子が皮からはみ出すほどのボリュームで、

なんと90gもあるとのこと。

仙太郎 ご存じ最中

それを考えると、

納得いくお値段設定であることがわかります。

 

仙太郎は、京都をはじめ、東京や横浜、大阪、神戸、名古屋の百貨店などにも店舗を展開しています。

 

仙太郎のHPを拝見したところ、

新宿京王百貨店には「予約制」と書かれてありました。

念の為、

購入する店舗に確認しておくのがおすすめです。

 

そしてご存じ最中は、

地方発送はこわれやすいので、

オンラインショップでのお取り扱いはありません。

 

その代わりオンラインショップでは、

最中種と餡が別々になった

「お好き召しませご存じ最中」が販売されています。

 

近くに仙太郎のショップが無くて、

購入が難しいという人は、

こちらの商品がおすすめです。

 

オンラインショップには、

季節限定商品の和菓子もあるため、

ぜひ公式サイトをチェックしてみてくださいね。

 

【まとめ】

仙太郎の最中は、

パリッとした皮とたっぷりのあんこが絶妙に調和した、

食べ応えたっぷりの和菓子です。

 

餡子好きな方には、

ぜひ食べていただきたい一本です。

 

日持ちは3日で、価格は1個303円。

手土産や贈り物にも最適です。

 

京都をはじめ、

東京、横浜や大阪、神戸、名古屋の百貨店などでも購入可能なので、

気になる方はぜひ仙太郎をチェックしてみてくださいね。

 

※料金など情報は掲載時のものになりますので、ご了承下さい。

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