みなさん、こんにちは。
春の訪れとともに楽しみたい和菓子といえば、
やはり「桜餅」。
ひな祭りやお花見の季節には欠かせない存在です。
「銀座あけぼの」は、
東京・銀座に本店を構える老舗和菓子店で、
四季折々の和菓子が人気を集めています。
特に春限定の「桜餅」は、
多くの和菓子好きに愛されている一品です。
こちらのブログでは、
銀座あけぼのの「桜餅」を
実際に食べた感想をはじめ、
値段や日持ち、販売期間について詳しくご紹介します。
ひな祭りや春の和菓子を楽しみたい方は、
ぜひ参考にしてくださいね。
銀座あけぼの・桜餅は美味しい！実食レビュー！
それでは、
銀座あけぼのの桜餅の
実食レビューをお伝えします。
銀座あけぼの 桜餅
実食レビュー
銀座あけぼのの桜餅は、
関東風の「長命寺桜餅」で
四角い見た目が特徴です。
職人さんの手でふんわりと
ふくさ包みになった可愛らしい
桜餅になっています。
銀座あけぼの 桜餅
私的には四角い桜餅は初めて見たので、
斬新で印象に残っています。
そして、
サイズは小さめなので、
思わず「可愛い」と声に出してしまうビジュアルです。
さらにプラスチックのケースに
個包装になっているので、
手土産にもおすすめですよ。
銀座あけぼの 桜餅
そして、
桜もちの真ん中には、
ちょこんと桜の花が載っていて
春らしさを感じさせられます。
銀座あけぼの 桜餅
銀座あけぼのの桜餅は、
中身は北海道産小豆の
こし餡になっています。
銀座あけぼの 桜餅
ひと口食べると、
ふんわりと包まれて
モチモチしっとりした生地の食感と、
なめらかなこし餡が徐々になじんでいき、
上品な味わいが口の中いっぱいに広がります。
私的には地元で小さい頃から食べていたのが
道明寺タイプの桜餅で馴染みがあり、
以前は長明寺タイプの桜餅は
少しパサつきを感じて苦手でした。
ですが、
銀座あけぼのの桜餅の皮は、
モチモチ感があってふんわり。
そしてしっとりしていて、
初めて食べた時はびっくり。
桜餅の皮の食感が美味しくて印象に残り、
長明寺タイプの桜餅が好きになる
きっかけになりました。
銀座あけぼの 桜餅
銀座あけぼのの桜餅は、
白玉粉たっぷりの皮が使われているとのことで
このモチモチ食感にも納得です。
伊豆半島産のしなやかな桜の葉の
ほのかな塩気がアクセントになり、
全体のバランスが絶妙です。
春らししい華やかな見た目もあって、
ひな祭りや春のお祝いごとにぴったりですよ。
銀座あけぼの・桜餅の日持ち・価格は？
価格
銀座あけぼのの桜餅の価格は、
1個あたり約270円（税込）です。
サイズも小さめなこともありますが、
一般的に販売されている桜餅の中では、
価格がお手頃なので、
お求めやすい価格設定になっているのも嬉しいですね。
日持ち（賞味期限）
銀座あけぼのの桜餅は
生菓子のため、賞味期限は当日中となっています。
冷蔵庫に入れると生地が固くなってしまうため、
保存する際は、
直射日光や高温多湿を避け常温で保管し、
早めに食べることをおすすめします。
銀座あけぼの・桜餅はいつから？販売期間は？
銀座あけぼのの桜餅は、
毎年1月下旬から4月上旬までの期間限定販売
となっています。
特にひな祭り（3月3日）は人気が高まり、
混み合うため、
事前の予約がおすすめとのことです。
販売期間は年によって
若干変動する可能性があるため、
最新情報は銀座あけぼのの公式サイトや
各店舗で確認すると安心ですよ。
【まとめ】
銀座あけぼのの「桜餅」は、
春の風物詩ともいえる和菓子で、
なめらかな甘いこし餡と、
桜の葉の香りが絶妙にマッチした、
上品な味わいです。
春らしい可愛い見た目もあり、
ひな祭りやお花見のお供としても最適ですよ。
春の訪れを感じながら、
ぜひ「銀座あけぼの」の桜餅を
味わってみてはいかがでしょうか？
※料金など情報は掲載時のものになりますので、ご了承下さい。
コメント