皆さん、こんにちは。
今回は、都心とは思えないほど緑豊かな空間が広がる、要町にある古民家カフェ「chanoma(チャノマ)」を訪れたので、その魅力をたっぷりとお伝えしたいと思います。
「chanoma(チャノマ)」は、築70年以上の木造平家をリノベーションしたカフェ。
一歩足を踏み入れると、都会の喧騒を忘れさせてくれるような、どこか懐かしい温もりに包まれます。
今回は、そんな「chanoma(チャノマ)」で人気のメニューである「濃厚抹茶テリーヌ」を堪能したので、その魅力を余すところなくお伝えしていきます。
池袋チャノマへのアクセス
chanoma(チャノマ)へは池袋駅か、有楽町線の要町駅からのアクセスが便利です。
今回は池袋駅から向かったので、そちらからのアクセスをご紹介しますね。
まず、東京メトロ副都心線 池袋駅C2出口を出ます。
C1出口を出たら、左へ曲がります。
そのまままっすぐ進むと、左手にCoCo壱番屋が見えるので、そこを左へ曲がります。
そのまままっすぐ進み、一つ目の右へ曲がる道を曲がります。
曲がったら、まっすぐ進みます。
そうすると、突き当たるので左へ少し曲がるとchanoma(チャノマ)へ到着です。
東京メトロ副都心線 池袋駅C2から徒歩で約4分ほどで到着します。
chanoma(チャノマ)古民家カフェの雰囲気は?
西池袋のビルの谷間に佇む「chanoma(チャノマ)」は、都会の喧騒を忘れさせてくれる、まさに隠れ家のような空間です。
一歩足を踏み入れると、木の温もりを感じられる落ち着いた雰囲気に包まれます。
木には巣箱もあり、鳥も訪れたくなる場所なんだなとほっこりした気分になりました。
外にはテラス席。
そして店内に入ってすぐのところに、テーブル席があります。
奥に入ると、畳の座敷席や縁側が見える廊下の席など、様々なタイプの席が用意されており、訪れる人それぞれの好みに合わせてくつろぐことができますよ。
特に、縁側が見える廊下席からは緑豊かな庭を眺めることができ、まるで自然の中にいるような感覚を味わえます。
私は今回、床の間の近くの席に座らせていただきました。
床の間には掛け軸やお花が飾られており、日本の文化をたっぷり味わえます。
chanoma(チャノマ)は赤ちゃん連れもOKとのことなので、お子さん連れの方も助かりますね。
そして、chanoma(チャノマ)があるニシイケバレイというエリアでは、カフェとしてだけでなく、コワーキングスペースやシェアキッチンがあったりと、様々なイベントも開催されているとの事。
地域の人々が集まり、共に過ごす場としても、chanoma(チャノマ)は重要な役割を果たしています。
chanoma(チャノマ)のメニューはどんなもの?
chanoma(チャノマ)のメニューは、和テイストでありながらも、現代的なアレンジが加えられたものが多く、どれも魅力的です。
注文は入り口に入って右にある受付で行い、会計は前会計になります。
chanoma(チャノマ)のメニューはこちらになります。
【デザート】
- 濃厚抹茶テリーヌ(650円 税込)
- ショコラテリーヌ(550円 税込)
- チーズテリーヌ(500円 税込)
- ほうじ茶テリーヌ(600円 税込)
※ほうじ茶テリーヌは平日限定になります。
【季節限定メニュー】
- アフォガート(700円) ※ほうじ茶、抹茶から選べます。
【ドリンク】
- 抹茶ラテ(Hot /Ice)(600円税込)
- ほうじ茶ラテ(Hot /Ice)(600円税込)
- 和紅茶(500円税込)
- ハーブティー(500円税込)
- ホットチョコレート(450円税込)
- リンゴジュース(500円税込)
- ドリップコーヒー(Hot /Ice)(500円税込)
- カフェラテ(Hot /Ice)(550円税込)
- アメリカーノ(Hot /Ice)(550円税込)
- ソイラテ(Hot /Ice)(600円税込)
- オーツラテ(Hot /Ice)(600円税込)
- カフェモカ(Hot /Ice)(600円税込)
今回私は夏に伺ったので、梅ジュースや梅ソーダもありました。
嬉しいことに濃厚抹茶テリーヌは、お持ち帰りも可能です。
テイクアウト用の抹茶テリーヌの価格は700円(税込)
家族へのお土産や、友人へのおもたせにも便利ですね。
春になると、ピンク色の可愛らしい桜テリーヌなど、季節限定のテリーヌもあるようなので、またいろんな味のテリーヌをいただく楽しみがあります。
今回、私はデザートメニューから「濃厚抹茶テリーヌ」
ドリンクからは「抹茶ラテ」を注文してみました。
chanoma(チャノマ)の実食レビュー!濃厚抹茶テリーヌは美味しい?
こちらが、今回私が注文した、chanoma(チャノマ)で人気の「濃厚抹茶テリーヌ」と「抹茶ラテ」です。
見た目はシンプルでどこか懐かしい、素朴な雰囲気のテリーヌ。
テリーヌの上にはきめ細やかな生クリームと、ミントが添えらえれています。
テリーヌにフォークを入れると、しっとりとした感触が伝わってきます。
口に入れた瞬間、濃厚な抹茶の風味が口の中に広がり、幸せな気分に。
抹茶のほろ苦さと甘みのバランスが絶妙で、上品な味わいです。
味わいは濃厚でありながら、口どけはとても滑らかで繊細。
一緒に注文した抹茶ラテも、濃厚な抹茶の風味が口の中に広がり、テリーヌとの相性も抜群でした。
そして後日、平日にふと近くを訪れた時にchanoma(チャノマ)を思い出し、2回目の訪問をしてきました。
その際は、平日限定の「ほうじ茶テリーヌ」と「和紅茶」をいただいてきましたよ。
この日は平日にも関わらず、入り口入ってすぐのテーブル席のみ空いていたので、ギリギリ入店できてラッキーでした。
ほうじ茶テリーヌの上には、生クリームと砕かれたピスタチオが乗っています。
こちらも、濃厚なほうじ茶の香りが口の中にふわっと広がり、高級感のある味わい。
濃厚抹茶テリーヌも、ほうじ茶テリーヌもどちらも濃厚で風味が良く、まだ食べていないショコラテリーヌやチーズテリーヌも気になり、テリーヌの味を全てコンピリートしたくなっちゃうくらい美味しかったですよ。
chanoma(チャノマ)へ訪れた際は、テリーヌは絶対に食べてもらいたいオススメのデザートです。
【まとめ】
chanoma(チャノマ)は、都会の喧騒を忘れさせてくれる、そんな癒しの空間でした。
古民家の温もりと、こだわりのメニューが、訪れる人を懐かしく優しい気持ちに包み込んでくれます。
特に、濃厚抹茶テリーヌやほうじ茶テリーヌは、濃厚な風味と滑らかな口溶けが絶品でした。
是非、chanoma(チャノマ)に伺った際は、一度味わってみてくださいね。
♦︎chanoma(チャノマ)♦︎
【営業時間】
10:00~18:30(LO18:00)
【定休日】
なし
【住所】
東京都豊島区西池袋5-12-3 ニシイケバレイ
【アクセス】
東京メトロ 副都心線 池袋駅C2出口より徒歩4分
東京メトロ 有楽町線・副都心線 要町駅6番出口より徒歩5分
【TEL】
03-6709-1139
【お支払い方法】
カード可
電子マネー可
QRコード決済可
※料金など情報は掲載時のものになりますので、ご了承下さい。
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