みなさん、こんにちは。
今回は東京・豊島区の和カフェをご紹介したいと思います。
豊島区は東京の池袋の周辺一帯になります。
豊島区はJRだけでなく、私鉄もメトロも通っているので非常に交通の便が良いことろです。
だけれども、一本路地を入ると静かな住宅があり、その中にポツンと和カフェがあり、お散歩にもちょうど良いですよ。
こちらで私が紹介する和カフェは、自分の足で歩いて体験したお店で、おすすめポイントとともにご紹介します。
東京の和カフェは豊島区が注目!豊島区和カフェ7つのおすすめカフェを紹介!
和カフェ:赤門テラスなゆた・寺カフェ(東京・椎名町)
赤門テラスなゆたは、西武池袋線 椎名町駅から徒歩1分という駅近にある寺カフェです。
テラス席もあり、店内からもガラス張りなのでお寺の境内を眺めながら、ゆっくりとした時間を楽しめます。
体に優しい味付けのお寺ごはんなどのランチや、ぜんざい、ケーキなどのスイーツまで楽しめる和カフェです。
和カフェ:chanoma(チャノマ)・古民家カフェ(東京・要町)
chanoma(チャノマ)は、東京メトロ有楽町線から徒歩7分ほどの古民家カフェになります。
入り口にはテーブル席がありますが、奥に進むと畳のある和室になっており、まるでおばあちゃんのお家に遊びに行ったかのような懐かしい気分を味わえる和カフェです。
チャノマで是非いただいて欲しいのが、濃厚抹茶テリーヌ。
濃厚な抹茶の風味が楽しめます。
畳で足を崩して、のんびりとした空間を楽しめますよ。
和カフェ:藤香想(とうかそう)・古民家カフェ(要町)
藤香想(とうかそう)は東京メトロ有楽町線 要町駅から徒歩5分程にある古民家カフェです。
緑豊かな素敵なお庭に囲まれており、まるで都心にいることをすっかり忘れてしまう和カフェです。
藤香想(とうかそう)では、ローストビーフ丼などのランチや、お庭で採れたハーブティー。
同じくお庭で採れた山桃ソースを使った雑穀マフィンなどもいただけますよ。
和カフェ:ぼうず’n coffee・寺カフェ(要町)
ぼうず’n coffeeは東京メトロ有楽町線 要町駅から徒歩3分ほどの寺カフェです。
副住職がバリスタという珍しい寺カフェになります。
営業日は不定期で大体週に1回。
お知らせはインスタグラムでしており、予約入れ替え制という和カフェです。
バリスタの副住職が淹れるカフェラテなど、是非楽しまれてみて下さいね。
広いお寺の和室の落ち着いた空間で中庭を眺めたり、縁側で足を伸ばしたりと「日常に余白を感じたい」というときにおすすめです。
和カフェ:志むら(目白)
志むらは、JR目白駅から徒歩2、3分程にある和カフェです。
九十九餅が有名な老舗の和菓子屋さんですが、喫茶室もあります。
喫茶室では1年中、かき氷を楽しむことが出来ますよ。
夏には予約が必須な人気店です。
かき氷は定番メニューだけでなく、季節ごとメニューがくるくる変わるので、その度に楽しめます。
かき氷だけでなく、ランチも楽しめる和カフェになります。
以上、「豊島区和カフェおすすめ5選」でしたが、いかがでしょうか?
是非、都会の喧騒から離れて和カフェで美味しいお食事と共にゆったりをした時間を過ごされてみて下さいね。
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