壺焼き芋んいもはトロトロ! レビューとメニュー!巣鴨で焼き芋ならここ!

おひとりさまグルメ

みなさん、こんにちは。

秋・冬の訪れとともに、甘くてねっとりした焼き芋が恋しくなる季節がやってきましたね。

巣鴨にある壺焼き芋専門店「んいも」の壺焼き芋は、蜜がたっぷりでトロトロの味わいがクセになります。

その独特の製法と魅力あふれるメニュー、さらに実際に味わった感想をお届けします。

巣鴨周辺にお住まいの方や、おいしい焼き芋をお探しの方にぜひおすすめしたいお店です。

壺焼き芋・んいもへのアクセスは?

「んいも」は、JR巣鴨駅か都営地下鉄三田線 巣鴨駅から徒歩約5分ほどの場所に位置し、アクセスも非常に良好です。

今回は、JR巣鴨駅から向かったので、そちらからのアクセスをご紹介しますね。

 

まず、駅の改札を出たら、正面に見える横断歩道を渡ります。

壺焼き芋・んいも アクセス

 

横断歩道を渡ったら、右へ曲がります。

壺焼き芋・んいも アクセス

 

まっすぐ進んでいくと、巣鴨地蔵通商店街の入り口が見えるので、そのまま進みます。

壺焼き芋・んいも アクセス

壺焼き芋・んいも アクセス

巣鴨地蔵通り商店街を進んでいくと、左手にタリーズが見えるので、そこを左へ曲がります。

壺焼き芋・んいも アクセス

ちょうど曲がり角には、旗と看板が置いてあるのでわかりやすいですよ。

壺焼き芋・んいも アクセス

まっすぐ進んで行くと、素朴で温かみのある外観が特徴的な「んいも」のお店が見えてきます。

壺焼き芋・んいも アクセス

壺焼き芋・んいも アクセス

店頭には壺焼きの壺が置いてあるので、目印代わりにもなっています。

壺焼き芋・んいも アクセス

 

定休日は水曜日と不定休とのことなるので、訪れる際は、営業時間と定休日を事前に確認しておくと安心ですよ。

 

壺焼き芋・んいものメニューは?

「んいも」では、壺焼き芋の専門店として、こだわり抜いたメニューが揃っています。

ちなみに「んいも」という店名が気になったので、店員さんに伺ってみました。

 

んいもの店主は女性なのですが、沖縄県宮古島出身とのこと。

沖縄では芋のことを方言で「ンム」というそう。

それだとわからないだろうということで「んいも」という店名にしたのだとか。

壺焼き芋・んいも

んいもでは店頭に沖縄のシーサーがいたり、音楽は沖縄の音楽だったりと、沖縄感も楽しめるお店でしたよ。

 

私が伺った時は、残念ながら女性店主さんはお休み。

対応してくださった男性の店員さんが、店名などを丁寧に教えてくださいました。

 

 

壺焼き芋・ドリンクメニュー

【壺焼き芋のメニュー】

壺焼き芋・んいも メニュー

・壺焼き芋 1本 ふつう530円(税込) 大きめ590円(税込)(温かい/冷たい/冷凍)

・お得な2本セット 1,000円(税込)

・お得な5本セット 2,500円(税込)

 

【ドリンクメニュー】

壺焼き芋・んいも メニュー

・焼き芋さんぴん茶ラテ 500円(税込)(あたたかい・つめたい)

・沖縄さんぴん茶 200円(税込)(あたたかい・つめたい)

 

【その他のメニュー】

んいもアイス大福 500円(税込)

 

壺焼き芋は温かいものだけでなく、冷たいものもあったり、アイス大福や冷たいドリンクメニューもあるので、夏でも楽しめそうですね。

夏にはかき氷もあったそうです。

 

店員さんのお話しによると、壺焼き芋の芋は、その日によって産地が異なるとのこと。

私が伺った日は、茨城県産紅はるかと、兵庫県産紅はるか。

壺焼き芋・んいも メニュー

 

店員さんからのおすすめで、今回はお得な2本セット(1,000円 税込)をいただくことにしてみましたよ。

サイズはふつうでお願いしました。

 

そして、途中から喉が渇いたのでう、焼き芋さんぴん茶ラテ(500円 税込)を追加で注文しました。

 

壺焼き芋・んいもの実食レビュー!

今回、実際にいただいたのは「お得な2本セット」の壺焼き芋と、アイスの「焼き芋さんぴん茶ラテ」です。

茨城県産の紅はるかと兵庫県産の紅はるかの2本セットは、産地ごとの味わいの違いを楽しむことができ、食べ比べにもぴったりですね。

壺焼き芋・んいも

店頭の壺の横にベンチがあるので、今回はそちらに座っていただいてきました。

壺焼き芋・んいも

あったかいお芋をすぐその場でいただけるのは嬉しいですね。

 

茨城県産の紅はるか

まず、茨城県産の紅はるかからいただきました。

壺焼き芋・んいも 茨城県産 紅はるか

ちゃんと袋に産地が書かれてあるので、わかりやすいのが助かりますね。

壺焼き芋・んいも 茨城県産 紅はるか

紙に包まれていても、熱さが伝わります。

壺焼きだからか、皮が焦げずにしっかりと残っているのも特徴ですね。

 

お芋を割ってみました。

壺焼き芋・んいも 茨城県産 紅はるか

綺麗な黄金色で、カメラには映りませんでしたが、湯気が立っていて熱々。

見た目からも艶やかで、蜜がたくさんなのがわかりますね。

 

一口食べると、しっとり・ねっとりとした食感とともに、自然な甘みが口いっぱいに広がります。

壺焼き芋・んいも 茨城県産 紅はるか

茨城産はホクホク、兵庫産はしっとりと店員さんからお聞きしていましたが、昭和世代の私からしたら、十分しっとりしたお芋です。

皮は香ばしく、しっかりしているので食感も楽しくいただきましたよ。

 

兵庫県産の紅はるか

続いて兵庫県産の紅はるかを実食。

壺焼き芋・んいも 兵庫県産 紅はるか

壺焼き芋・んいも 兵庫県産 紅はるか

こちらも、中を割ってみました。

壺焼き芋・んいも 兵庫県産 紅はるか

兵庫県産の壺焼き芋は、しっとりを通り越してトロットロ。

 

壺焼きでじっくり焼くとこんなにもトロトロで、甘味が増すんだなとびっくりしました。

お芋というより、もはやスイーツといった感じです。

壺焼き芋・んいも 兵庫県産 紅はるか

ほっとする懐かしさもあるんだけれども、初めての食感にびっくりした体験でしたよ。

 

そして、お芋をじっくり味わっていると、店員さんが壺焼きの中を見せてくれました。

 

壺焼き芋・んいも

こちらの壺焼きのお芋は、30分くらい焼いたところだとか。

 

季節にもよるけれど、1時間30分〜2時間はお芋をこちらの壺焼きで焼くそう。

かなり長い時間でじっくり焼くことで、あのトロトロの食感と甘味を引き出しているんだなと感じました。

 

更に、壺が温まるには1時間ほどかかるのだとか。

とても手間がかけられているんだなと、更に驚きました。

 

 

焼き芋さんぴん茶ラテ(アイス)

壺焼き芋に合わせて注文した、焼き芋さんぴん茶ラテは、まろやかなさんぴん茶の風味と焼き芋の甘さが絶妙にマッチ。

壺焼き芋・んいも 焼き芋さんぴん茶ラテ

アイスならではの冷たい口当たりが、しっかりと焼かれた芋の甘味と相性が良く、後味がさっぱりとしています。

 

ちなみに、背景には巣鴨のキャラクター「すがもん」がチラッと映っていますね。

 

お芋のつぶつぶ感も残っていて、口当たりも面白かったです。

壺焼き芋・んいも 焼き芋さんぴん茶ラテ

デザート感覚で楽しめるこのドリンクは、巣鴨探索にぜひ試していただきたい逸品ですよ。

 

【まとめ】

豊島区・巣鴨にある壺焼き芋専門店「んいも」は、心を温める甘いトロトロの焼き芋と、それにぴったりのドリンクが揃ったお店です。

茨城県産と兵庫県産の紅はるかを食べ比べる「お得な2本セット」は、産地ごとの違いを堪能できるとても魅力的なメニューで、秋冬の贅沢な味わいにぴったりでした。

ぜひ皆さんも、巣鴨に足を運び、「んいも」の壺焼き芋の香ばしさと甘さを楽しんでみてくださいね。

 

♦︎壺焼き芋 んいも♦︎

【営業時間】

  • 月・火・木・金

    10:00 – 19:00

 

  • 土・日・祝日

    • 10:00 – 18:00

 

 

【定休日】

水曜日・不定休

 

【住所】

東京都豊島区巣鴨3-19-13 桜花苑ビル

【アクセス】

JR巣鴨駅・都営地下鉄三田線 巣鴨駅

 

【TEL】

不明

 

 

【お支払い方法】

カード可

電子マネー可

QRコード決済可

 

 

※料金など情報は掲載時のものになりますので、ご了承下さい。

 

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