銀座芋山・メニューは?予約・テイクアウトはできる?モンブラン・芋けんぴ実食レビュー!動画あり

おひとりさまグルメ

皆さん、こんにちは。

今回は銀座にある「銀座 芋山 」をご紹介します。

「銀座 芋山」は、さつまいも本来の美味しさを追求したスイーツを提供する専門店です。

 

特に話題の「芋モンブラン」は、注文を受けてから一つ一つ丁寧に仕上げられ、そのライブ感も楽しめる新感覚のスイーツです。

このブログでは、銀座店へのアクセス方法や予約についての情報に加え、イートインとテイクアウトメニューの紹介。

さらに実際に食べた「芋モンブラン」と、人気のテイクアウトメニュー「芋けんぴ」のレビューをお届けします。

芋好きの方や、美味しい和スイーツを探している方は、ぜひ最後までご覧くださいね。

銀座 芋山へのアクセスは?

「芋山 銀座店」は、東京都中央区銀座に位置し、都心の中でもアクセスしやすい場所にあります。

最寄り駅は東京メトロ銀座線・丸ノ内線・日比谷線の銀座駅になります。

JR有楽町駅や、東京メトロ有楽町線の銀座一丁目駅からも徒歩圏内にあります。

今回は東京メトロ銀座線の銀座駅から向かったので、そちらからのアクセスをご紹介しますね。

まず、銀座駅A2出口をでます。

銀座芋山 アクセス

A2出口を出て、Uターンをすると交差点がすぐあります。

銀座芋山 アクセス

 

この銀座三越やSEIKOがある交差点を右へ曲がります。

銀座芋山 アクセス

まっすぐ進み、一つ目の横断歩道を渡り、右へ曲がります。

銀座芋山 アクセス

そうすると、左側に紫色ののれんが目印の「銀座 芋山」が見えてきます。

銀座芋山 アクセス

銀座駅A2出口からは徒歩3分程で到着します。

 

芋山 銀座店は予約はできる?

「銀座 芋山 」は人気店であり、席数も8席と少ないため、特にイートインのスペースは混雑することが多いです。

 

実際、私が店内にいる時もイートインに訪れたお客様が何人か「満席です」と入店を断られている姿が見受けられました。

特に話題の「芋モンブラン」を目当てに訪れるお客様が多く、週末や休日には行列ができることもあるようです。

そのため、事前予約ができるかも気になりますよね。

 

私がお店に伺った際、カウンター席に案内されたのですが、その際テーブルに「予約席」の札が置かれてあるのが見えました。

銀座芋山 店内

そこで店員さんにお聞きしたところ、2つの予約方法を教えていただきました。

 

①ホットペッパーからの予約

②お店への電話連絡での予約

 

こちらの方法で「銀座 芋山」の予約は出来るとのことです。

行列に並びたくない、スムーズにお店に入りたいという方は予約をされることをおすすめします。

 

ちなみに、カウンター席にはUSBの充電も備え付けらえれているので、外出中に充電がなくなりそうな時も助かりますね。

銀座芋山 店内

銀座芋山 店内

 

また、イートインスペースが満席でも、テイクアウトで購入できる芋スイーツが豊富に用意されています。

イートインスペースとテイクアウトのメニューは異なりますが、待ち時間が難しい方はテイクアウト利用もおすすめですよ。

 

銀座 芋山のイートイン・テイクアウトメニューはどんなもの?

銀座 芋山には、イートインとテイクアウトそれぞれに魅力的なメニューが揃っています。

芋好きにはたまらない多彩なラインナップで、芋の風味を存分に味わえるメニューです。

 

イートインメニュー

銀座 芋山のイートインでは、芋山の代表メニュー「芋モンブラン」を楽しめます。

その人気の芋モンブランに、金蜜焼き芋・塩けんぴ・塩昆布・ドリンクがセットになった「芋三昧と和紅茶セット」があります。

価格は1,800円(税込)で、ドリンクは香ばしい和紅茶かコーヒーかが選べます。

スイーツでありながらも和の要素を感じるセット内容です。

銀座芋山 イートインメニュー

今回、こちらの「芋三昧と和紅茶セット」」をオーダーさせていただきました。

私が伺った際はイートインメニューで注文できるのは3種類でした。

イートインメニューの内容は、私が注文した「芋三昧と和紅茶セット」の他に「芋ブリュレと和紅茶セット」(1,800円 税込)、「金蜜焼き芋とお芋クリーム和紅茶セット」(1,800円 税込)。

日によってイートインメニューの提供内容が異なるかもしれないので、ご注意下さいね。

テイクアウトメニュー

テイクアウトでは、芋けんぴが特に人気のメニューとのこと。

店員さんに聞いたところ、一番人気は醤油味の芋けんぴだそうです

甘じょっぱい蜜とカリカリの食感がクセになる味わいで、訪れる多くの人が購入する定番商品です。

銀座芋山 芋けんぴ

レジの横にも山盛りの芋けんぴが飾られていて、目を惹かれました。

 

私が店内で生搾り芋モンブランをいただいている時も、芋けんぴは多くのお客様がテイクアウトを求めに訪れていましたよ。

銀座芋山 テイクアウトメニュー

銀座という土地柄か、インバウンドのお客様も多かったのが印象的でしたね。

店員さんも英語で会話されていたり、店頭のメニューにも英語版がありました。

銀座芋山 メニュー

 

芋けんぴは常温で持ち歩き可能なのでテイクアウト用のお菓子として持ち帰りやすく、軽食やお土産としても喜ばれそうですね。

 

お支払いはイートインもテイクアウトも、のれんの右横のレジでおこないます。

DSC_1711_TEMP

イートインの場合は、入店前にこちらのレジで前払いする形なのでご注意下さいね。

 

芋山 銀座店の芋モンブラン・芋けんぴ実食レビュー!

ここからは、実際にいただいた芋モンブランが味わえる「芋三昧セット」と「芋けんぴ 醤油味」を食べた感想を詳しくご紹介します。

「芋三昧」の芋モンブラン

今回はカウンター席で、芋モンブランが作られる様子も動画に撮らせていただきました。

銀座芋山の芋モンブランには「旭甘十郎 紅はるか」「五郎島金時」が使用されているとのこと。

モンブランペーストは素麺のようにかなり細く、繊細であることがわかります。

 

それだけで無く、芋モンブランが提供されるのには更にパフォーマンスがあります。

 

芋モンブランがテーブルに置かれると、見たこともないその姿にまず驚かされます。

銀座芋山 芋モンブラン

スモークがモクモクしていて、期待がワクワクと高まりますね。

 

そして、ガラスの蓋が開けられると・・・

スモークと共に、中から芋モンブランが現れます。

このスモークにはお芋の香りがあるので、開けらえれた瞬間にフワッと芋の甘い香りが漂い、目だけでなく、嗅覚でも楽しむことが出来ますよ。

銀座芋山 芋モンブラン

主役の芋モンブランに金蜜焼き芋・塩けんぴ・塩昆布が添えられています。

 

「芋モンブラン」は、見た目からして華やかで、柔らかな芋のペーストがふんわりと盛り付けられ、食欲をそそります。

まず、スプーンを入れた瞬間に、その滑らかな感触が伝わってきます。

銀座芋山 芋モンブラン

一口食べると、芋そのものの香りと甘みが口の中に広がり、余計な甘さが加えられていないため、素材の良さがしっかりと感じられます。

芋の風味が濃厚で、口当たりがとても滑らかでクリーミー。

 

芋モンブランの中には「芋山特製 おいもクリーム」がたっぷり入っています。

丁寧に裏ごししたさつまいもペーストに、フレッシュな生クリームを合わせてあるとのこと。

銀座芋山 芋モンブラン

甘さも控えめて上品な味わい。

 

銀座芋山の芋モンブランの土台にはメレンゲなどはないので、ふんわり滑らかな口溶けが味わえるモンブランです。

 

そして、上にはお芋のチップスが乗っていて、パリパリとした食感がアクセントになっています。

銀座芋山 芋モンブラン

更に、一緒に添えらえた塩けんぴと塩昆布。

銀座芋山 芋モンブラン

塩けんぴはしっかり塩気が効いていて、カリカリの食感。

塩昆布とともに、良い箸休めになり、甘さと塩気が良いバランスを取っていて芋モンブランととても相性が良かったです。

 

そして、金蜜焼き芋。

DSC_1734_TEMP

こちらは外側パリパリ、中はホックリの食感でまた違うお芋の美味しさを味わえます。

 

「芋三昧セット」というメニュー通り、いろんなお芋の調理方法で、それぞれの味わいが楽しめるので、最後まで飽きることなく美味しくいただくことができました。

 

そして、こちらがセットのドリンクです。

銀座芋山

和紅茶とコーヒーが選べますが、私は和紅茶を選択。

 

和紅茶のほのかな香りも相まって、上品で落ち着いた味わいでした。

鉄瓶で提供されましたが、鉄瓶でお湯を沸かすのではなく、ティーバックにお湯を鉄瓶に注ぐスタイルでした。

和紅茶は3杯くらいいただけましたよ。

 

銀座芋山の「芋三昧」は、モンブランや芋けんぴなど、芋の美味しさを最大限に引き出すための工夫が凝らされていて、上品なスイーツタイムを演出してくれました。

 

ちなみに、私が入店した時には、お客様は全員女性のみでみなさん「芋三昧」を注文していました。

ただ、帰るときに入店された女性が「芋ブュルレ」を注文されていて、芋の焼いている香りがとても食欲が誘われたので、次回はまた別なメニューも試してみたいです。

 

そして、私が訪問した日は店員さんが女性一人のみ。

店内もテイクアウトの作業も全て一人で対応されていたので「少しお時間がかかります」とお声がけがありました。

その後に、また従業員の人が来ると言われていましたが、お一人の時は少し提供までに時間がががるかもしれません。

 

芋けんぴ

次にテイクアウトした、醤油味の芋けんぴの実食レビューです。

銀座芋山 芋けんぴ

銀座芋山 芋けんぴ

パッケージを開けた瞬間、お芋と醤油の香ばしい香りが広がり、食欲をそそります。

 

銀座芋山 芋けんぴ

芋けんぴには、蜜がかかっていてツヤツヤ。

 

少し食べてみると、外はカリッとした食感で、中はほどよく歯応えのある仕上がり。

銀座芋山 芋けんぴ

醤油のあまじょっぱさが、芋の自然な甘さと調和しており、ついつい手が伸びてしまいます。

イメージとしては、みたらし団子の餡に近い感じでしょうか。

 

甘いだけでなく、少しの塩気と香ばしさが加わることで、飽きのこない味わいに仕上がっています。

芋けんぴ自体が軽いため、少量でも満足感が高く、小腹が空いた時やおやつにぴったり。

また、テイクアウト商品として持ち帰りやすいサイズ感なので、自宅でも気軽に楽しめるのが良いですね。

芋けんぴの賞味期限は、翌日までなのでご注意下さいね。

 

 

【まとめ

「銀座 芋山 」は、芋の美味しさを堪能できる、スイーツが充実した人気のお店です。

中でも、オーダー後に一つひとつ丁寧に仕上げられる「芋モンブラン」は、芋好きなら一度は試したい絶品スイーツ。

イートインでは、和紅茶や芋けんぴ、塩昆布と一緒にゆったりと味わえるので、特別なひとときを過ごすことができます。

 

更にテイクアウトでは、一番人気の醤油味の芋けんぴをはじめ、様々な芋スイーツが揃っており、お土産や自宅での楽しみにもぴったり。

どの商品も、素材の味を生かした素朴な甘さが特徴で、老若男女問わず愛される味わいです。

芋の美味しさをたっぷりと味わいたい方や、和スイーツの新しい発見を求めている方は、ぜひ「銀座 芋山」に足を運んでみてくださいね。

 

♦︎銀座 芋山♦︎

【営業時間】

11:00〜19:00

※売り切れ次第終了

 

【定休日】

年中無休

 

【住所】

東京都中央区銀座5-9-19 MCビル1階

【アクセス】

JR中央線・山手線【代々木駅】西口 徒歩3分
都営地下鉄大江戸線【代々木駅】徒歩3分
小田急小田原線【南新宿駅】徒歩3分

【TEL】

03-6263-9787

 

 

【お支払い方法】

カード可

電子マネー可

QRコード決済可

 

【席数】

8席

(カウンター席4、テーブル席2名掛けが2)

 

※料金など情報は掲載時のものになりますので、ご了承下さい。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました