目白【寛永堂】のメニューや値段は?実食レビュー!豪華なオシャレカフェ!

おひとりさまグルメ

目白駅から徒歩1、2分ほどという駅近にある寛永堂。

黒豆茶がおすすめな老舗の和菓子屋さんです。

 

こちらの寛永堂では和菓子の販売だけではなく、駅近とは思えない落ち着いた優雅な雰囲気のカフェも併設されています。

ちなみに都内にある寛永堂でカフェが併設されているのは、目白店のみ。

 

今回はそんな目白にある、めずらしい寛永堂のカフェのメニューや値段。

そして実食レビューをしたいと思います。

1.目白【寛永堂】へのアクセスは?

寛永堂への最寄り駅は、J R山手線の目白駅になります。

目白駅の改札は一つのみ。

 

①まず目白駅の改札を出ると、目の前に目白通りが見えます。

目白 寛永堂へのアクセス

②目白通りを左へ進み、一つ目の信号を渡ります。

目白 寛永堂へのアクセス

③信号を渡ったら、左へ進みます。

目白 寛永堂へのアクセス

三井住友銀行やドトールがある方向へ。

すると、すぐ寛永堂が見えます。

目白 寛永堂へのアクセス

目白駅から徒歩1、2分と駅からほど近い場所に寛永堂はあるのでアクセスはとても便利です。

 

2.目白【寛永堂】のカフェの内装は?優雅な雰囲気が素敵!

目白の寛永堂の店内に入ると、すぐ商品の販売スペースがあります。

目白 寛永堂 店内の様子

黒豆を使った商品が多い、寛永堂。

黒豆を使った商品を中心に、ずらりと並んでいます。

 

まずは寛永堂の看板商品の人気メニュー、黒豆茶。

目白 寛永堂 黒豆茶

目白 寛永堂 黒豆茶

そして黒豆羊羹。

目白 寛永堂 黒豆羊羹

寛永堂の黒豆羊羹はお水ではなく、黒豆茶で作られています。

その為、風味と香りが高い羊羹に仕上がっています。

 

そして黒豆ぜりぃなど。

目白 寛永堂 黒豆ぜりぃな

目白 寛永堂  丹波黒

目白 寛永堂 大納言清澄

たくさん魅力的な商品が並んでいて、どれも美味しそうなので目移りしてしまうほどです。

 

そして左側を向くと、今回お目当てのカフェスペースがあるのでそちらへ向かいます。

目白 寛永堂 カフェの様子

目白の寛永堂のカフェスペースには、明るくて落ち着いた空間が広がっています。

目白 寛永堂 カフェの様子

ちなみに寛永堂でカフェが併設されているのは、都内ではこの目白店のみ。

 

まず、目が惹かれるのはこちらの豪華な日本画。

目白 寛永堂 カフェの様子

そして、天井には存在感たっぷりのシャンデリアがキラキラと輝いています。

目白 寛永堂 カフェの様子

天井画もあってレトロな雰囲気ながら、豪華で華やかな空間です。

目白 寛永堂 カフェの様子

今回は、日本画が描かれてある壁際の奥の席に座らせていただきました。

 

私が座らせていただいた席から見た、店内の雰囲気はこちらになります。

目白 寛永堂 カフェの様子

目白通りに面している窓には、おしゃれなステンドグラスが描かれています。

目白 寛永堂 カフェの様子

目白 寛永堂 カフェの様子

ちなみに、お店の外側から見たステンドグラスはこんな感じです。

目白 寛永堂 カフェの様子

目白通りに面しているので、寛永堂のカフェスペースの目の前は人通りが多いのですが、店内側からもお店の外側からもお互い見えないようになっています。

その為、人目を気にせずゆっくり過ごすことが出来ますよ。

おしゃれなステンドグラスで目隠しになる配慮が素敵ですね。

目白の寛永堂のカフェスペースは、駅近ということをすっかり忘れてしまう空間につくられています。

 

そして、席同士の間隔が広くとられているのも嬉しいポイント。

目白 寛永堂 カフェの様子

角もソファー席になっているので、ゆったりと座ることが出来ました。

 

中央には団体様用のテーブル席もありましたよ。

こんなおしゃれなインテリアでお茶会でもしたら、盛り上がりそうですね。

目白 寛永堂 カフェの様子

テーブル席の真ん中には、龍がちょこんと置かれています。

目白 寛永堂 カフェの様子

白に金色の龍で、なんだか運気が上がりそう。

落ち着きながらも華やかで明るい店内の素敵な雰囲気に、話が思わずはずみそうです。

 

3.目白【寛永堂】のカフェのメニューや値段はどんなもの?

では、目白の寛永堂のカフェのメニューをご紹介します。

寛永堂のメニューはあんみつや善哉(ぜんざい)、お抹茶と和菓子のセットなど、和菓子と聞いたら思い浮かぶ定番のメニューが並んでいます。

《目白 寛永堂のカフェのメニュー》

 

《目白 寛永堂のカフェの甘味のメニュー》

・クリームあんみつ 860円 (税込)

・あんみつ 750円 (税込)

※あんみつ・クリームあんみつの蜜は黒蜜、白蜜よりお選びいただけます。

・冷やし白玉善哉(ぜんざい) 750円 (税込)

・祇園〈抹茶と上用饅頭〉 750円 (税込)

・寛永〈お飲み物と寛永堂の銘菓2つ〉 650円 (税込)

※お飲み物はコーヒー、紅茶よりお選びいただけます。

 

《目白 寛永堂のカフェお飲み物のメニュー》

・コーヒー 580円 (税込)

・紅茶〈ミルク・レモン〉 620円 (税込)

・抹茶 540円 (税込)

・アイスコーヒー 530円 (税込)

・アイスティー〈ミルク・レモン〉 530円 (税込)

・オレンジジュース 540円 (税込)

・抹茶ジュース 550円 (税込)

♦︎おすすめメニュー♦︎ 宇治産抹茶使用

・こだわり抹茶ラテ〈ホット・アイス〉 630円 (税込)

・こだわりカフェラテ〈ホット・アイス〉 620円 (税込)

 

目白の寛永堂を訪問する前に調べていたら、夏限定のかき氷も気になりましたが、店員さんに聞いたところ7月に入ってからの販売になるとのこと。

まだかき氷は販売されていなかったので、こちらはまたリベンジしたいと思います。

今回は、クリームあんみつをいただいたのでそちらをご紹介させていただきますね。

 

4.目白【寛永堂】のメニュー「クリームあんみつ」実食レビュー!

それでは、目白にある寛永堂のカフェの実食レビューをしたいと思います。

 

こちらが「クリームあんみつ」(860円 税込)。

目白 寛永堂 クリームあんみつ

ここでびっくりしたのが先割れスプーン。

目白 寛永堂

私の記憶では、学校の給食で見た以来の様な気がします。

久しぶりに先割れスプーンを見て、なんだか懐かしい気分に。

そしてお盆の右端には、寛永堂のマークが小さく入っていました。

 

寛永堂のクリームあんみつで嬉しいのは、黒蜜か白蜜かが選べるところ。

目白 寛永堂 クリームあんみつ

最近は黒蜜が主流になっているイメージですよね

白蜜を置いてあるお店がめずらしかったので、今回は白蜜を選んでみましたよ。

目白 寛永堂 クリームあんみつ

クリームあんみつに入っているのは、下から寒天、あんず、みかんやみつ豆。

そしてアイスクリームとあんこ。

上にはチェリーが可愛らしく、ちょこんとのっています。

 

この定番のクリームあんみつが安定感があって、懐かしくほっとしますよね。

 

アイスクリームやあんこと共に寒天やみかんなどをいただいた後は、途中で白蜜も少しかけてみました。

目白 寛永堂 クリームあんみつ

白蜜は黒蜜と違い、さっぱりしているので暑い時期はこのさっぱりとした甘味がちょうど良かったです。

 

一緒にいただいたほうじ茶と店内の落ち着いた雰囲気と共に、クリームあんみつをまったりいただきました。

 

クリームあんみつが入っていた器には、可愛らしい桜の柄が描かれていましたよ。

目白 寛永堂

目白の寛永堂のお客様は静かな人が多く、店内に入ってから終わるまで落ち着いて過ごすことが出来ました。

 

【まとめ】

今回伺った、目白の寛永堂のカフェスペースは豪華で華やかでおしゃれな空間。

落ち着いた雰囲気で、まったりと昔ながらの甘味をいただくことが出来ました。

おしゃれな空間でゆっくり休憩したいという時は、目白の寛永堂にぜひ行かれてみて下さいね♪

 

♦︎寛永堂 目白店 ♦︎

【営業時間】

カフェスペース:10時〜19時

(※店舗販売は9時〜)

【定休日】年中無休

【住所】東京都豊島区目白3-14-3

【アクセス】JR山手線 目白駅 徒歩1、2分

【TEL】03-5988-7656

【HP】https://www.kaneido.com/index.html

【お支払い方法】現金・カード可

※料金など情報は掲載時のものになりますので、ご了承下さい。

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