みなさん、こんにちは。
今日は池袋の隣駅、要町駅にある「氷連(ひょうれん)」という人気のかき氷屋さんについてご紹介します。
特に、氷連(ひょうれん)のメニューや待ち時間、行列必須ですが、待ち時間短縮の裏技、そして私が実際に食べた「ピーチティータルト」のかき氷について詳しく実食レビューしますね。
かき氷ファンの皆さんにとって、必見の情報が盛りだくさんですので、ぜひ最後までご覧くださいね。
氷連(ひょうれん)までのアクセスは?
氷連(ひょうれん)は、有楽町線の要町駅6番出口から徒歩4分、池袋駅西口 C3出口から徒歩8分ほどの場所にあります。
今回は有楽町線の要町駅から向かったので、そちらのアクセスをご紹介しますね。
まず、要町駅6番出口を出たら、Uターンします。
まっすぐ進むと一つ目の交差点があるので、そこを左に曲がります。(左にあるセブンイレブンが目印です)
曲がったら、しばらくまっすぐ進みます。
まっすぐ進み、一つ目の信号の交差点。
立教通りを左へ曲がります。
曲がったら、そのまままっすぐ進みます。
そうすると、左側に目的地の氷連(ひょうれん)が見えてきます。
有楽町線の要町駅からは、徒歩4分ほどで到着です。
氷連(ひょうれん)の待ち時間は?行列必死!並ばないで済むファストパスってなに?
まずは、氷連(ひょうれん)について簡単にご紹介します。
氷連(ひょうれん)は、東京都豊島区要町と、埼玉県大宮市にあるかき氷専門店です。
今回は、要町のお店に訪問してみました。
氷連(ひょうれん)はその名の通り、氷を使った絶品のかき氷を提供しています。
一つ一つのかき氷にこだわりが感じられるお店で、地元の人々や遠方から訪れる客に愛されている人気店です。
氷連(ひょうれん)では、品質の高い氷と新鮮な材料を使用して、季節ごとに変わるメニューを提供しています。
そのため、訪れるたびに異なるかき氷のメニューを楽しむことができ、何度でも足を運びたくなるお店です。
氷連(ひょうれん)のオープン時間は12時。
はじめお店に到着した時は、オープン20分前の11時40分頃でした。
その際は誰も並んでいなかったので、近くで時間をつぶし7分前くらいに再訪問。
そうしたら、今度は10人ほど並んでいました。
並んでいる間は、店員さんがかき氷のメニューを渡してくれるので、メニューを選びながら待つことが出来ますよ。
階段のところにもメニューが飾られていて、食欲を誘われました。
オープンすると、ひと組ずつ席に案内されるので、店内に入店出来る人数でも一気には入れません。
氷連(ひょうれん)の店内は30席ほどありますが、私は入店するまでは10分弱時間がかかりました。
そして、食後お店を出る時には13時頃でしたが、20人ほど外で並んでいたので、さらに待つことが予想されます。
氷連(ひょうれん)に並んでいる人の中には、ハンディファンで涼みながら待っている人も多く見られました。
私が伺ったのは水曜日。
平日でもその行列なので、土日はもっと混雑が予想されます。
最大だと2時間待つこともあるのだとか。
外で待つことになるので、暑さ対策は十分にされるのをおすすめします。
そんな行列必死の氷連(ひょうれん)ですが、待たずに入れる方法が存在します。
その方法とは【ファストパス】
こちらは去年2023年の10月、11月、12月に来店するとスタンプカードに1回につき1つスタンプを捺印するというサービス。
スタンプが6つ貯まると、次の年の7月に優先して案内してもらえるファストパスとして利用出来るとのことです。
こちらは満了になったらスタンプカードをもう1枚もらえるので、何枚でも貯めることが出来るとのこと。
今年の夏は残念ながら難しいですが、今年の秋冬の時期も同じサービスがあったら、来年の夏のためにファストパスとを手に入れておくのもおすすめですよ。
氷連(ひょうれん)のメニューはどんなもの?
氷連のメニューは、常に進化し続けているため、季節やその時々の流行を取り入れたかき氷が楽しめます。
まずはシンプルな「氷連(ひょうれん)みるくごおり」
そして定番の「いちごみるく」
そして、今が旬のピーチを使ったかき氷。
すももやオレンジを使用した、フルーツ系のかき氷。
可愛らしい「さくらピスタチオ」
和風の「まっ茶ときなこのもなか富士」
日本一のお山をイメージした「やまびらき」
他には「抹茶ブラウニー」や「とうもろこし」や「ずんだの杜」「マンゴーパッション」など。
このように、多彩なメニューが揃っており季節ごとにメニューも変わるので、毎週通っても飽きずに楽しめそうですね。
トッピングのメニューもあるので、気になる人はこちらも是非チェックしみて下さいね。
どれも魅力的なかき氷で迷いましたが、今回はその中から、「ピーチティータルト」という桃とアールグレイを使用したかき氷をいただくことに。
会計は注文時に済ませる前会計制になります。
支払いは現金、PayPayのみ。
ちなみにかき氷はミニサイズもあり、2杯目からいただくことが出来ますよ。
メニューによって、ミニサイズが出来ない商品もあるのでこちらは店員さんにご確認くださいね。
氷連(ひょうれん)の店内の雰囲気は?
私が案内されたのは、2名がけのテーブル席です。
店内のインテリアはシンプル。
両側は壁側はソファー席になっていました。
テーブルの上には「混雑時のお赤は【かき氷提供後30分制】とさせていただきます」との注意書きがあります。
夏は行列必死の人気店なので、マナーを守って利用したいですね。
そして、店内入り口入って右側には飲み物などのサービスがあります。
サービスは、暖かいお茶、冷たいレモン水、おしぼり、カイロ、お塩。
いくら暑い夏とはいえど、かき氷を食べたあとは思った以上に体が冷えるので、温かいお茶やカイロまで用意してくれるのは嬉しいですね。
店員さんのきめ細やかなサービスが見受けられ、嬉しかったです。
氷連(ひょうれん)のピーチティータルト実食レビュー!
それでは、私が実際に食べた「ピーチティータルト」のかき氷について実食レビューします。
このかき氷は、氷連のフルーツ系かき氷とティー系かき氷が絶妙に組み合わさった一品で、桃とアールグレイという独特の組み合わせが特徴です。
ピーチティータルトのかき氷は、その見た目からして美しくワクワク感が高まります。
かき氷の上には、大きくカットされた桃と、サワークリームを使用したアールグレイクリーム、ハート型のローズマリークッキーが可愛らしく飾られています。
ピーチティータルトのかき氷には、アールグレイミルクの氷がベースとなっており、その周りにたっぷりかけられているのは、桃のソース。
まるでデザートのアート作品のよう。
盛り付けのセンスが光り、食べる前から期待が高まりますね。
一口食べると、まず感じるのは桃のフレッシュでジューシーな風味です。
桃の甘さと酸味が絶妙にバランスを取り、口の中で広がります。
その後に、アールグレイの豊かな香りが追いかけてきて、まるで桃と紅茶が一緒に楽しめるような不思議な感覚です。
氷自体はふわふわとしており、口の中でスッと溶けていきます。
氷のふわふわ感と、桃の果肉のジューシーさ、アールグレイの香りが絶妙に絡み合い、爽やかで高級感のある味わいが楽しめます。
そして食べ進めていくと、砕かれた自家製のローズマリークッキーとアールグレイクリームが現れます。
タルト風のトッピングもかき氷のアクセントになっており、ほんのりとした甘さとザクザク感が加わり、全体のバランスが上手に調和されています。
特に、アールグレイのほんのりとした苦味と香りが、桃の甘さと絶妙に絡み合い、深みのある味わいを引き立てています。
これにより、かき氷全体が単なるフルーツ氷ではなく、洗練されたデザートの味わいに仕上がっています。
ピーチティータルトのかき氷は、桃の果肉のフレッシュさと、アールグレイの上品な香りが見事に融合し、どこか贅沢でありながらも爽やかな味わいでした。
【まとめ】
今回は、東京・要町駅にある「氷連(ひょうれん)」のかき氷メニューや待ち時間、そして「ピーチティータルト」の実食レビューについてご紹介しました。
氷連(ひょうれん)のかき氷は、季節ごとに変わるメニューや、こだわりの材料を使用した絶品のかき氷が魅力です。
特に「ピーチティータルト」は、桃とアールグレイの組み合わせが絶妙で、一口食べるごとに美味しさと感動が広がります。
待ち時間が発生することもありますが、それだけ待っても良かったと思える価値があると感じるられる美味しさです。
美しい見た目と美味しい味わいで、訪れるたびに新たな発見出来そうなかき氷屋さんですよ。
ぜひ、東京・要町駅に訪れた際には、氷連(ひょうれん)のかき氷を楽しんでみてくださいね。
贅沢なひとときを過ごせること間違いなしです。
♦︎ 氷連(ひょうれん)♦︎
【営業時間】
月・火・水・木・金・土・日・祝日
12:00 – 20:30
L.O. 料理20:00
【定休日】
不定休(お休みはInstagram/Twitterでお知らせします)
【住所】
東京都豊島区西池袋5-28-3 ノアビル 1F
【アクセス】
要町駅6番出口から徒歩4分
池袋駅西口 C3出口から徒歩8分
要町駅から約300m
【TEL】不明
【お支払い方法】
現金
PayPay
【席数】
30席
※料金など情報は掲載時のものになりますので、ご了承下さい。
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