HIGASHIYA柿衣の口コミは?日持ちや値段は?手土産にも評判!実食レビュー!

手土産

みなさん、こんにちは。

今回は【HIGASHIYA】の人気商品「柿衣(かきごろも)」について詳しくご紹介します。

HIGASHIYAは、洗練されたモダンな和菓子を提案することで注目を集めているブランドです。

その中でも「柿衣」は、特に秋・冬の手土産や贈答品としても人気の高い和菓子になります。

この記事では、HIGASHIYAの背景や「柿衣」の魅力、販売店舗や日持ち、価格、さらには実際に食べてみた感想をレビューしていきます。

ぜひ、手土産や自分へのご褒美としての購入を考えている方に参考にしていただければと思います。

 HIGASHIYAについて

【HIGASHIYA(ヒガシヤ)】は、2003年に東京で誕生した、現代的な和菓子を提供するブランドです。

「日々の菓子」というコンセプトのもと、伝統的な和菓子を現代のライフスタイルに合わせた形で再解釈し、スタイリッシュで洗練された商品を展開しています。

 

HIGASHIYAの和菓子は、伝統に忠実でありながら、パッケージデザインやお菓子そのものの見た目が非常にモダンで人気があるブランドです。

シンプルながらも高級感が漂うお菓子は、贈り物としても大変人気があります。

 

和菓子の製法や素材へのこだわりを大切にしつつも、どこか現代的な感性を感じさせるのがHIGASHIYAの魅力です。

HIGASHIYAの店舗ではカフェや茶寮も併設されており、和菓子と共にお茶を楽しむこともできるため、和の文化を五感で味わう特別な時間を過ごせます。

柿衣の日持ちや価格、店舗は?

柿衣の日持ちは?

「柿衣」は、干し柿に白餡とバターを包み込んだ、非常に上品な和菓子です。

HIGASHIYA 柿衣

干し柿の自然な甘みと白餡の優しい甘さが調和し、和菓子好きにはたまらない逸品となっています。

この「柿衣」の日持ちは、製造日から5日間とされています。

オンラインショップで購入する場合は、発送日を含め5日間になるので、お届け日の日程には気をつけて下さいね。

オンラインショップで購入し届く際は、冷蔵便で届けられます。

 

柿衣は生菓子に近い状態であるため、保存期間は比較的短いですが、それだけ新鮮な素材を使用している証でもあります。

 

保存する際は、冷蔵庫がおすすめです。

HIGASHIYA 柿衣

外箱にも「5℃以下で保存」と記載されています。

原材料にバターも使われているので、温度には気をつけて保存されて下さいね。

 

柿衣はできるだけ早めに食べることで、風味を損なうことなく美味しさを楽しむことができます。

冷蔵庫で保管する場合は、食べる前に少し常温に戻しておくと、干し柿と白餡の食感や風味をしっかり感じることができますよ。

 

柿衣の価格は?

柿衣の価格は、袋入と桐箱入の2種類があります。

【柿衣の価格 袋入】

2,970 円 5個入( 税込 )

5,940円 10個入( 税込 )

8,910円 15個入( 税込 )

・11,880円 20個入( 税込 )

 

【柿衣の価格 桐箱入】

3,348 円 5個入( 税込 )

5,184 円 8個入( 税込 )

9,720円 15個入( 税込 )

・15,120円 24個入( 税込 )

 

自分用へは袋入りの簡易包装。

贈答用へは桐箱入りと使い分けをするのがおすすめです。

桐箱入は、贅沢なひとときを楽しみたいときや、目上の方への贈り物としても最適ですよ。

 

今回、私は3,348 円 5個入( 税込 )を購入させていただきました。

 

柿衣は手軽に購入できる和菓子に比べると高価ですが、素材の良さや丁寧な製法、そして美しいパッケージを考慮すれば、納得する価格です。

 

また、「柿衣」は店舗だと1個から購入できるため、まずは自分用に試してみたいという方にも手軽にトライできる商品です。

 

さらに、HIGASHIYAではギフトセットも充実しており、柿衣を含めた和菓子の詰め合わせなど、用途に応じて選べるラインナップが揃っているのも嬉しいポイントですね。

 

柿衣を購入できる店舗は?

「柿衣」は、HIGASHIYAの店舗と、オンラインショップで購入することができます。

HIGASHIYAの店舗は、東京の青山や銀座、丸の内にあります。

今回、私が伺った店舗は銀座中央通りにある、HIGASHIYA  GINZA店になります。

 

特に、東京の青山や銀座にある直営店では取り扱いが豊富で、店舗に訪れて実際に商品を手に取ることも可能です。

また、HIGASHIYAの店内にあるカフェや茶寮では、店内で和菓子と共にお茶を楽しむ贅沢な時間を過ごすことができますよ。

 

遠方にお住まいの方や、店舗に足を運ぶのが難しい方には、HIGASHIYAのオンラインショップが便利です。

 

オンラインショップでは、季節限定の商品やギフトセットも購入でき、手軽に自宅でHIGASHIYAの和菓子を楽しむことができますよ。

特に、季節ごとの限定商品は人気が高いため、早めの注文がおすすめです。

HIGASHIYA GINZA店へのアクセス

今回、私が伺ったのはHIGASHIYA  GINZA店になります。

東京メトロ 銀座線丸の内線・日比谷線の銀座駅、東京メトロ 有楽町線 銀座一丁目駅 、JR有楽町駅が最寄りの駅になります。

 

今回は、一番近い東京メトロ 有楽町線 銀座一丁目駅からのアクセスをご紹介します。

 

まず、有楽町線 銀座一丁目駅7番出口を出ます。

HIGASHIYA GINZA  アクセス

7番出口を出たら、Uターンするように進みます。

HIGASHIYA GINZA  アクセス

そうすると、すぐPOLAビルが右手に見えます。

HIGASHIYA GINZA  アクセス

入り口では、POLAビルに入っている店舗が確認出来る様になっています。

HIGASHIYA GINZA  アクセス

POLAビルの右側にエレベーターがあるので、そちらで2階に上がります。

HIGASHIYA GINZA  アクセス

HIGASHIYA GINZA  アクセス

2階に上がると、すぐHIGASIYAの暖簾があるので、そこを潜るとお店に到着です。

HIGASHIYA GINZA  アクセス

残念ながら、店内は撮影NGなのでここまで。

洗練されたモダンな雰囲気の店舗で素敵なお店なので、到着した時の楽しみにしていてくださいね。

 

東京メトロ 有楽町線 銀座一丁目駅7番出口を出たら、徒歩1分で到着します。

 

 柿衣は予約は出来る?買い方は?

「柿衣」は人気商品であり、特に季節の贈り物や手土産シーズンには売り切れてしまうこともあります。

HIGASHIYA 柿衣

そのため、事前に予約をしておくことをおすすめします。

 

特に贈答用に多めに購入したい場合は、事前予約をしておくとスムーズに受け取ることができるので安心ですね。

特に繁忙期やお祝いシーズンは、多くの人が利用する為、早めの予約がおすすめです。

 

予約は、店舗に直接連絡をしてお取り置きをお願いする方法と、オンラインショップで注文する方法の2つがあります。

 

また、オンラインショップでは配達の日時指定も可能なので、遠方に住む方や店舗に行けない方でも、指定した日に商品を受け取ることができるので安心ですね。

さらに、のしの対応やギフト用のパッケージや手提げ袋なども、オンラインで手配できるため、贈答品としても安心して利用できるのが大きな魅力です。

購入する際には、ギフトセットのバリエーションや季節限定商品なども、是非チェックしてみてくださいね。

柿衣は美味しい?口コミより詳しい実食レビュー!

さて、ここからは「柿衣」を実際に食べた感想をお伝えします。

 

店舗で購入した際、店員さんから持ち運び時間を聞かれたため「1時間半ほど」とお伝えしました。

そうしたところ「2時間分の保冷剤を用意しますね」と言っていただき、保冷剤を2つ入れて対応していただきました。

時間設定に余裕を持って保冷剤を用意していただけるのは嬉しいですし、安心ですよね。

HIGASHIYA 柿衣

HIGASHIYA 柿衣

今回、私は桐箱の5個入りを購入してみました。

HIGASHIYA 柿衣

桐箱に入っていると、高級感が出るので目上の方への贈り物にも安心ですよね。

桐箱を開けると、丁寧に包まれた柿衣が綺麗に並んでいます。

HIGASHIYA 柿衣

包みを開くと、立派な干し柿が丸ごと1個入っています。

HIGASHIYA 柿衣

使用されているのは、長野県産の市田柿。

 

柿衣の表面には上南粉がふんだんにまぶされ、見た目からも上品な風合いがあります。

干し柿の自然な風合いが生かされており、手に取るとほんのり柔らかい感触が伝わります。

 

中身がわかりやすいよう、柿衣をカットしてみました。

HIGASHIYA 柿衣

柿衣の中には、含密糖を使った特製の白餡と、薄切りのバターが挟まれています。

 

食べやすいように、4等分にしてみましたよ。

HIGASHIYA 柿衣

私が食べてみた感想ですが、1個の柿衣に対して3〜4等分にするのが食べやすい大きさかなと思います。

 

一口かじると、まず感じるのは干し柿のしっとりとした甘みです。

干し柿独特の優しい自然な甘さが、口の中でふわっと広がり、非常に上品な印象です。

HIGASHIYA 柿衣

次に感じるのが、干し柿の中に包まれている白餡の滑らかな甘さ。

そこにバターの塩気とコクが、干し柿の甘みと絶妙にマッチしていて、和菓子好きにはたまらない組み合わせです。

ヘタの部分は硬いので、そこだけ気をつけて食べて下さいね。

 

食感も素晴らしく、外側の干し柿はやわらかくジューシーでありながら、内側の白餡とバターが滑らかでしっとりとしているため、口の中で一体感が生まれます。

 

この相性の良さは、他の和菓子ではなかなか味わえないものです。

 

お茶と一緒にいただくのもおすすめで、特に緑茶やほうじ茶との相性は抜群です。

甘さが控えめなので、しっかりした渋みのあるお茶と一緒に楽しむと、甘さと渋さが絶妙なハーモニーを奏で、後味がさっぱりとします。

 

そして、お茶だけでなくアルコールの飲み物にも合うかと思います。

特に柿の甘味とバターの塩気が、ウイスキーやブランデーと相性が良さそうに感じました。

 

柿衣は、一度食べるとその上品さと繊細な味わいに魅了され、ついついもう一つ食べたくなるような魅力があります。

手土産や贈り物としてだけでなく、特別な日の自分へのご褒美としても最適です。

柿衣の口コミ・評判は?

柿衣は干し柿をベースにしたお菓子です。

干し柿はご年配の方で好まれる方も多いですし、柔らかくて食べやすいので、目上の人への贈り物にもよく選ばれています。

 

秋から冬にかけての季節の味覚として、豊かな味わいを堪能できる和菓子ですよ。

 

【まとめ】

HIGASHIYAの「柿衣」は、洗練された和菓子として贈答品や手土産にぴったりの一品です。

和の伝統を大切にしつつも、モダンな感性が融合したこの商品は、食べる人へ印象が残るひとときを提供してくれます。

是非、秋の味覚を感じながら「柿衣」を楽しんでみてくださいね。

 

♦︎HIGASHIYA GINZA♦︎

【営業時間】

茶房
11:00~19:00(ラストオーダー 18:00)
売場
11:00~19:00

 

【定休日】

年中無休

 

【住所】

東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル 2F

 

【アクセス】

  • 東京メトロ 銀座線/丸の内線/日比谷線 銀座駅 A9出口より徒歩5分
  • 東京メトロ 有楽町線 銀座一丁目駅 7出口前
  • JR有楽町駅 京橋口より徒歩6分

 

【TEL】

売店 03-3538-3230

茶房 03-3538-3240

 

【お支払い方法】

カード可

(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)

電子マネー可

(交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay)

QRコード決済不可

 

 

 

※料金など情報は掲載時のものになりますので、ご了承下さい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました